三島市バレーボール協会審判講習会(家庭婦人部)

P&G-mama

2008年06月01日 21:25

三島市バレーボール協会家庭婦人部では今年度第1回目の審判講習会を開催した
ネットの張り方、ホイッスルの吹き方、ハンドシグナル、記録用紙の記入の仕方
どれ一つ欠けても試合は成り立たない

家庭婦人部では互審で大会を運営しているので
各チームで主審・副審・線審・記録が出来るように指導

開講のあいさつで理事長から「技術のほかに審判台の上にのぼる度胸を…」と納得のご挨拶を頂き始まった

ホイッスルの音の出し方次第で試合が締まり
主審・副審・線審・記録の呼吸が合っている試合はドキッとするほど綺麗
ひとつの作品のよう





わたしは模擬試合の記録用紙を記入している10人ほどの用紙をのぞき込み
お手本片手に書き方の指導

試合の度に記入しているので確認のためという経験者もいればまるで初心者という人もいる
経験者の協力も得て何とか全員記録をとっていく

記録用紙は結果だけでなく途中の試合展開も分るようになっていて情報量が多く
記録をきちんと残せることも大切な作業

次回大会では参加者のワンランク上がった審判で大会運営が出来ることを期待する

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