景色が変わる

P&G-mama

2011年06月27日 17:40

父のご機嫌伺い寄道編 いよいよ目的の実家へ

京都から3時間ほどで実家着
電車の中はこんなに暑くなってもいつもの様に編み編み
退屈せずに時間が過ぎる

電車を降りたらあとはバス
田舎のほうのバスはフリー区間と言うのがあって
バス路線上ならどこでも降ろしてもらえるという車内アナウスが流れる
おやまぁ~でしょう?
ものは試し「この交差点の先で降ろして下さい」って運転手さんに言ってみる
なんと実家の前で降りることが出来て
タクシーのよう♪

着いたのは夕方でしたので 挨拶もそこそこに京都で手に入れたおばんざいを広げて父と宴会開始
でも父にはどんなご馳走より一番のお土産はAiちゃんのお写真でした♪

翌日お昼前に実家を出る
久しぶりに来たのに早々ですが良いんです
父は娘の前で無駄に頑張っていい所を見せようと いつもより長い散歩に出掛けぜぇぜぇしてたりするんですから
老いた父のペースを乱すようなことをしてはいけません

帰りは小松駅から
小松駅の東側は小松製作所(あっ今はKOMATSUですね)の広々した工場だったのに一変していた

永年見てきた景色が変わるのって…
工場の景色が綺麗なわけでもないし 
資料館のような今の景色に社会科見学の小学生が群れている この方が穏やかで微笑ましくていいに決まってるのに
やっぱり淋しい

父のご機嫌伺い寄り道編はこのあと磐田へ向かう

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