ディスプレイコンテスト

P&G-mama

2008年11月03日 18:35

宿場まつりで三島大通り商店街はにぎわった

陽射しもなく冷たさを感じるほどで
行楽日和でないのが幸いしてか
歩くのもままならない程の人出でごった返す

三島の大通りは数年前までは古いアーケードがあり昔ながらの商店街だった


三島市・三島商工会議所・地元商店街の方々と協議しながら主人も街づくりの専門家として大通り活性化計画を策定
ここ数年かけて電線類地中化工事が進められ工事の終わったところはすっきりした街並みになる
あと2年でこの工事も完成し通りがリニュアルされるのが待たれる

この宿場まつりにあわせて三島商工会議所三島TMOでは
商店のディスプイコンテストを開催

県内の大学・専門学校のデザイン系の生徒たちに店舗のディスプレイを依頼し、街づくりに若い感性をいかし商店街の魅力をあげていこうとするもので平成14年から続いている

主人は毎年審査員として参加
毎年のことではあるが学生さんたちは熱く力作が揃う
今年は東海大学のチームが担当した時計店が最優秀となった

この時計店に「写真撮らせて下さい」とお願いしたところ
「暗くなってからの方がもっと素敵ですよ」といたくお気に入りのご様子でした

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