田舎へ

P&G-mama

2008年11月07日 21:50

実家の父のご機嫌伺いに行く
心配した雨も出掛ける頃にはあがりOK

金曜ではあるが乗車したひかりは通路に人が立つほどでお盆の頃より5月の連休の頃より混み合う
私は幸い座れて
編みかけのカーデを膝の上にひろげて
針をせっせと動かし時間を過ごす

(画像は名古屋駅で米原停車の新幹線を待つところ)

風呂敷包みの中は
父と“暖かおでん”を楽しむための材料
昨晩の我が家の夕食は
鶏のつみれと野菜のスープのだったので
つみれをいつもの倍ほど作り残しておいたものと
籠清のおでん種

実家には午後の早い時間についたので
お仏壇の母に手を合わせてすぐに大鍋に材料を入れてグツグツ
鍋にあふれんばかり出来てしまって「二日分はあるぞ!」と笑っていたが
ビール片手に夏以来の積もる話をしながら箸が進み、ゆっくり時間をかけての食事だったこともあって気がつけば完食
翌朝はおでんの残り汁でお米を炊いて100%味わいました

「冬にまた来るからね」と手を振って9時ごろ大阪へ向かった

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