尾形光琳300年忌記念特別展「燕子花と紅白梅」
MOA美術館へ出掛ける
光琳の紅梅白梅図屏風と燕子花図屛風が同時に観ることができるので好評だとか
しかも最終日になってしまって混雑は必至ですので朝一を目指し 開館30分前には美術館に到着
すでに列!
ですが列に並ぶとすぐに このあとの混雑を考慮してか開館♪
寒さの中30分待ち覚悟だったのでほっとする
光琳が影響を与えた現代美術まで紹介されていて琳派のスケール感に脱帽
没して300年今もなお…です
内容が濃いのでゆっくり時間をかけて屏風は二度観♪
そのあとはミュージアムレストランにて
限定30食の光琳定食
早起きは…です♪
美術館の脇には光琳屋敷が復元されていて
その前には
紅梅白梅がいい感じで満開
「白梅の樹幹の大部分を画面外にかくし、紅梅は大きな幹を画面いっぱいに描き左右対照の構図」
って迫力ある樹に育つにはあと何年かかるでしょうかね
観てみたい!
更に付近を散策 熱海の坂道は辛いけど 花・花・花
駅までバスで戻り さらに繁華街を歩き疲れて
常盤木羊羹總本店の昭和初期の古い建物の奥「茶房 陣」にて休憩
「きびもち」を美味しくいただいて おばさん達の遠足は終了です
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