タスマニアウールのセーター その2
この頃実家への往復に電車を利用する時は毛糸持参と決めている
今回も当然、糸の組合せを決めたばかりのセーターの裾から編み始めました
隣にどんな人が座ったか?景色はどんなだったか?まるで認識が無いほど夢中で編めます
もしかしたら家で編むより集中できるかも…
行きに編みすすめてセーターの様子が少しつかめてくる
帰りの電車のでもせっせと編むぞぉ~と時間を合わせて駅まできたのに電車が来ない!
「信号機の故障で遅れが出ております」というアナウス!暑いホームで待つこと30分
あぁ~これでは米原で乗り換えのひかりに乗れない
三島乗降人としては2時間に1本のひかりを逃し、こだまで1時間近く余分に時間を要する事になる
ちょっとイラッとするところだが
毛糸効果ですよぉ
なんか集中して編める時間を一時間もらったような気がしました
少し着丈の長いセーターの裾は
ガーターで幅広にしました
ガーターって編んでも編んでも長さが伸びていきません
根気!根気!
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