2009年07月31日
長泉町K邸測量
土地の測量
法務局でおおむね土地の情報は得たれるが
正確を期するため画像の機材(レベル)を持って
現地へ出掛ける
私どもは複雑に高低差のある土地を測量することはあまりないので作業はいたって簡単
三脚の上に水平に置いたレベルを覗き込みポイントに置いたロッドの目盛を読む
住宅地の中にある土地で2時間ほどで作業が終わった
暑さと日焼けと毛虫や蚊が厄介な程度
最近話題の新田次郎の原作の「剣岳点の記」もこうした方法で測量したのだろうか
その当時の登山さえ厳しい剣岳に機材を持って登山
しかも当然ながら登山が目的ではなくそのあとの測量が目的なのだから
難儀は想像を越えるに違いない
さほどの厳しさはないものの
測量してきた土地を図面にし打合せをして出来たプランをのせる作業に入る
土台となる土地に間違いはあってはならない
Posted by P&G-mama at 17:59│Comments(2)
│建築設計事務所
この記事へのコメント
P&G-mama さんも測量されるのですか?
すごいー!
一度、あの機械をのぞいてみたいと子供のときから思っていました。
たしかに、土台に間違いがあったらたいへんですものね。
すごいー!
一度、あの機械をのぞいてみたいと子供のときから思っていました。
たしかに、土台に間違いがあったらたいへんですものね。
Posted by ベガママ at 2009年08月03日 23:05
>ベガママさん
レベルをのぞくとその先にはロッドの目盛しかなくて単純作業
しかも一段と真っ黒に日焼けして…最悪です!
でも一番最初に必要な大切な作業です
ベガグリ家がおウチを建てる時にはレベル持って飛んでいきますよ
一緒にのぞいてみましょうか?
レベルをのぞくとその先にはロッドの目盛しかなくて単純作業
しかも一段と真っ黒に日焼けして…最悪です!
でも一番最初に必要な大切な作業です
ベガグリ家がおウチを建てる時にはレベル持って飛んでいきますよ
一緒にのぞいてみましょうか?
Posted by P&G-mama
at 2009年08月04日 16:17
